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グリルトミーパート2のEセット

グリルトミーパート2|食べログベストレストラン受賞の洋食店…大阪・堺東

2019年3月13日 by Ryosuke Ohori

商人の街として有名な大阪・堺市に、昭和54年から40年も続く洋食の名店があります。このお店は味はもちろんボリュームも満点で、2012年には食べログのベストレストランとベストランチの同時授賞という快挙を成し遂げています…

グリルトミーパート2|大阪・堺市に続く洋食の名店は、味もボリュームもハイクオリティー

今までに関西のテレビや雑誌で何回も紹介されたこのお店は、食に貪欲な人にとってはもはや説明のいらないくらいの有名店です。

このお店、元々は現オーナーのお兄さんが大阪環状線の桃谷で営んでいた、グリルトミーというお店がルーツです。そのお店も「幻の名店」と言われるくらいの有名店だったそうですが、残念ながら閉店となり、弟さんが引き継ぐような形で店を開いたのが、現在堺市にある「グリルトミーパート2」というわけです。

4人がけのテーブル席2つとカウンター数席の小さな店内は、どことなくレトロな喫茶店を連想させます。壁には有名人の色紙がズラリと飾ってあり、過去に多くの食通も来店したことがうかがえます。

このグリルトミーパート2のメニューで、度々メディアで紹介される看板メニューがこちらのEセット…

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画像の手前からオムライス、一口カツ、エビフライ、クリームコロッケと続き、その下に隠れるような形でたっぷりとキャベツの千切り、ポテトサラダが載っています。オムライスはカレーにも変更できるようですね。これに味噌汁がついてお値段1300円。

画像では伝わりにくいですが、このオムライスでゆうに茶碗1杯強のケチャップライスがあります。これを基準にしてプレート全体のボリュームを想像してみてください。デカ盛りとまでは言えないものの、普通の女性では完食が難しいくらいのおかずが一枚のプレートに載っているのです。

一番手前のオムライスからいただきます…トロッとした部分の残った半熟の卵にかかったカレーソースとケチャップ、そして酸味の強いケチャップライスは、何となく昭和時代のささやかな贅沢を思い起こさせます。

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一口カツはサクッと揚がった衣が好食感。一方、ふわっと揚がった俵型のクリームコロッケは、箸を入れると中からベシャメルソースがとろ〜っと出てきます。滑らかな甘さで、衣にかかったトマトソースとも良く合っています。

そして、プレートの端から端までを横切るように鎮座しているエビフライ…

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ちょっと衣が厚めなので、実際のエビの身の部分は画像で想像するより少なめです。でも、衣がサクッとしているので食べやすいですし、十分「大きなエビフライ」を食べた満足感は得られます。

このEセット…昭和生まれの世代にとっては、子供の頃の贅沢が1枚のプレートにすべて詰まっている感じがします。レトロな雰囲気の店内で食すEセットは、古き良き時代を思い出す懐かしの一皿になるのではないでしょうか。

昭和世代のささやかな贅沢を再現!グリルトミーパート2へは、南海高野線の堺東駅から徒歩10分

それでは、お店の詳細です。

グリルトミーパート2 [star rate=\”4\”]
住所:大阪府堺市堺区南庄町1-1-4
電話番号:072-229-9452
営業時間:11:30-15:00、17:30-21:00
定休日:月曜日、木曜日の15:00以降

P.S. 僕の中では、大阪でハンバーグと言えばこの店が一番…

小松屋|戦前からの伝統を誇る高級店が提供する格安ハンバーグランチ
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カテゴリー: フード, 大阪, 日本タグ: 洋食

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